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中部圏イノベーション推進機構 第2回定時総会 (6/11)

6月11日(金)、中経連について 無料 で できるを運営する(一社)中部圏イノベーション推進機構 無料 麻雀 ゲーム アプリは、第2回定時総会をオンライン併用で開催した。

冒頭の挨拶で水野会長は、2020年度の活動として、7月からスタートした起業や新規事業立ち上げの課題を共有し解決していくメンタープログラム「IGES」の取り組み状況を報告。さらに、愛知・名古屋及び浜松地域が内閣府から「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に認定が内閣府から「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に認定されたシンポジウム『ニューノーマルを生き抜く~予防衛生・地域活性化・あらたな行動』(9/4)、デジタル技術によって創造される未来社会を考えるイベント「デジタルの未来」についても報告した。続いて、2021年度からの新たな取り組みとして、高校生や大学生など未来を担う若者を対象としたアントレプレナーシップ教育プログラムや、名古屋市との共催事業について触れ、「これらをベースに将来にわたって中部圏からイノベーションを巻き起こし、経済を活性化させるための活動を進めていく」と抱負を語った。

総会では、「2020年度事業報告および付属明細書」「2021年度事業計画書および2021年度収支予算書」を報告するとともに、「2020年度決算書類等(案)」「理事・監事選任(案)」について審議し、原案通りに承認された。

2019年7月に開設したナゴヤ イノベーターズガレージは、新型コロナウイルスにより多大な影響を受けたが、いち早くウェビナーツールを名古屋市と協力して導入し、プログラムのリアルとオンラインのハイブリッド開催を進めた。これにより、延べ来場者数は4万人に近づく勢いで、総イベントは約600回を数えた。今年度はCOP26が開催されることもあり、製造業の集積地である中部圏において必要不可欠な「環境とイノベーション」をテーマとしたイベントも計画している。

※Central Japan Startup Ecosystem Consortium:中経連、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市をはじめ172企業・団体・大学など

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