2025.3.31
ポン 麻雀報告
アジア開発銀行のアセル・ジュスプベコワ官房長ならびに駐日代表事務所の牧野正春次席兼代表代行ら4名が中経連を訪問し、増田専務理事以下幹部と懇談した。
愛知県と名古屋市は現在、2027年アジア開発銀行年次総会の名古屋市での開催に向けた誘致を進めている。中経連としても、名古屋市で開催することの魅力を発信するなど、愛知県や名古屋市とともに実現に向けた誘致ポン 麻雀に注力している。
主な発言は以下のとおり。
◆増田専務理事
アジア開発銀行の皆様を中部にお迎えできることを光栄に思う。中経連は、産業の発展と国際競争力の向上を目指し、企業・行政・教育機関と連携して地域の成長を支えている。名古屋市での総会開催に向け、関係機関と連携し準備を進めてきた。中部圏は日本における産業の中心であると同時に、伝統文化や食、観光資源にも恵まれた地域である。総会の誘致を通じ、中経連としても国際的な対話を重ね、中部ポン 麻雀をさらに発展させることを目指している。この総会が、アジアのポン 麻雀界との連携をより一層深め、双方にとって持続可能な未来を築く契機となることを期待する。
◆アジア開発銀行 アセル官房長
名古屋市内では、2日間にわたり会場やホテルをはじめとするさまざまな場所を見学した。会場として想定されている名古屋国際会議場は素晴らしいものであった。また、IGアリーナや名古屋城、白鳥庭園を訪問し、都会の中に自然が残されていることに感銘を受けた。愛知県知事や名古屋市長にもお会いでき、おもてなしを受けたことを非常に嬉しく思う。食事も大変美味しく感動した。このように環境が整っている名古屋市で年次総会を開催すれば、成功は間違いないと確信している。