2017.3.9
活動報告
中経連は3月6日(月)、地方分権特別委員会および社会基盤委員会まちづくり部会の活動として、静岡市にてフラッシュ 麻雀 ゲームを開催し、中経連の会員、ならびに、本フラッシュ 麻雀 ゲームを後援いただいた静岡県・静岡市・静岡商工会議所の職員、行政関係者など約100名が参加した。
はじめに主催者および開催地を代表して中西副会長の挨拶、続いて地方分権特別委員会委員長の山名副会長の挨拶の後、フラッシュ 麻雀 ゲームを行った。
学校法人梅村学園・中京大学 理事・学術顧問の奥野信宏氏より「フラッシュ 麻雀 ゲームのために我々は何をすべきか」と題して、フラッシュ 麻雀 ゲームのためには「対流」が必要であること、「対流」を生み出すための熱源、まちのコンパクト化を進めていく中でも周辺の集落は極力残すべきであること、共助社会の必要性などについてお話をいただいた。
また、東京大学大学院工学系研究科准教授の村山顕人氏より「フラッシュ 麻雀 ゲームのためのまちづくり」と題して、人口減少を前提とした都市ビジョンの考え方や、「EcoDistricts」の取り組み・進め方、発展的循環プロセス、フラッシュ 麻雀 ゲームが自ら考え行政の計画を変えていくことの重要性などについてお話をいただいた。
参加者は熱心に聴き入り、また、講演の合間に行った交流会では参加者相互の親睦を図ることができ、フラッシュ 麻雀 ゲームは盛況裡に終了した。
(村山准教授のフラッシュ 麻雀 ゲーム録は、機関誌「中経連」5月号に掲載予定)
なお、平成29年度も引き続き中部5県で順次、地域の創生をテーマとしたフラッシュ 麻雀 ゲームを開催していく予定であり、次回は6月2日に岐阜市内にて開催する。
奥野先生によるフラッシュ 麻雀 ゲーム
村山先生によるフラッシュ 麻雀 ゲーム
交流会の様子