2017.11.27
活動報告
11月20日(月)、地域産業活性化最新 麻雀 ゲームおよび岐阜地域会員懇談会を岐阜市内にて開催、豊田会長、村瀬副会長、竹中副会長をはじめ10名が参加した。
地域産業活性化最新 麻雀 ゲームを村瀬委員長のもと、三重、静岡、長野に次いで4地域目として開催した。地域会員から提議された課題は以下のとおり。
・高山を中心としてインバウンドの来訪は好調。また県内の各地が、映画の舞台となり”聖地巡礼”ブームが続くことを期待。一方で、受け入れる側として、人手不足と言語対応の課題がある
・急なインバウンド客の増加により、環境への影響が問題となっており、地域や経済効果に寄与していない観光地もあると聞いている。慎重な観光開発を最新 麻雀 ゲームき。
・「地産地消」から”地域で消費するものを地域でつくる”「地消地産」の発想に切り替えるなど、経済を域内で回す努力が必要
・県内大学出身者を県内に留めることは重要だが、経済が一体化している愛知県等と広域で魅力を高め、Uターンを含め対流・交流を推進することが重要
・人手不足が顕著。外国人の受け入れ拡大には、多くの課題があるが、中部圏のものづくりを守るためには、外国人の長期雇用についても考えていく必要がある
・地方ほど、跡取り不在による廃業が多く、事業承継が深刻。オーナーと経営を分離した承継を推進する必要がある
・リニア中央新幹線岐阜県駅の活用について、一番大事なことは多くの人に利用してもらうこと。そのため、瀬戸や豊田等との交通ネットワークの整備が必要
・東海環状自動車道西回りの開通が遅れている。地域や産業の活性化のみならず、災害時の迂回道路としても期待されており、愛知県や三重県と協働して早期整備を国に働き掛ける必要がある
今後は、各地域で出された意見・課題等を踏まえて、各最新 麻雀 ゲームでの提言等、具体的な施策の実行に向け、活動を展開していく。
引き続き開催した会員懇談会では、税制、イノベーション、人材育成の各最新 麻雀 ゲームの活動状況を事務局から報告し、中経連の今後の活動について課題提起や意見交換を行った。