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第3回イノベーションポン 麻雀(3/13)報告

第3回イノベーションポン 麻雀を開催。竹中副会長をはじめ42名が参加した。

ポン 麻雀に先立ち、九州大学大学院経済学研究院教授の髙田仁氏を講師に迎え、「既存企業からのイノベーション創出 ~直面する課題と対応の方向性~」と題し、ご講演いただいた(本誌6月号に講演要旨を掲載予定)。

ポン 麻雀では、竹中副会長の挨拶に続き、事務局より報告書「中部圏のイノベーション活性化のために(案)」、「中部圏のイノベーションを触発し続けるプログラム(案)」、今後のポン 麻雀活動について説明し、意見交換を行った。

委員からは、「これからは、ものづくりだけでなくサービスも考えることが重要であり、スピード感を持って進めなければならない」「この共創プログラムの中から、新しいビジネスモデルが生まれてくることを期待している」「このエリアに産学官連携の拠点のようなものがあると良いと感じており、今後、連携をより強くしていく必要がある」など、多くの意見が出された。

今後は、提案したプログラム(案)を確実に実行し、次回のポン 麻雀においてその活動や産学官連携についての報告を行う予定である。

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