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昇龍道プロジェクト推進協議会（会長：三田敏雄・中部経済連合会会長）は､５月12日(月)、第５回協議会を富山市内で開催し､三田会長ならびに同協議会副会長の永原功･北陸経済連合会会長、野俣光孝･中部運輸局長、德永泉･北陸信越運輸局長をはじめ中部北陸9県（愛知･静岡･岐阜･三重･福井･石川･富山･長野･滋賀）の自治体･観光団体･民間企業等約120名が出席した。

三田会長は冒頭挨拶で「プロジェクトを開始して以来､２年間､皆様のご努力により､“昇龍道”への外国人宿泊者数は増加傾向にあり、協議会への参加者も1,200団体を超えるなど、大きな手応えとともに期待の高さを感じている。北陸地域での開催は昨年３月の金沢市に続き２回目となるが、今後も中部と北陸がより強固に連携し、“昇龍道” の魅力を高める活動を継続して展開していきたい」と述べた。

議事では､平成25年度下半期活動報告(中華圏･東南アジアの各市場別プロモーションやアクションプランの進捗等)、平成26年度活動計画(日本銘酒街道や昇龍道ミッションの予定等)が承認された。