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平和 麻雀発信

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中経連は7月4日()、静岡県との懇談会を開催し、双方の今年度の事業計画に関する平和 麻雀の共有、意見交換を行った。静岡県からは川勝知事、難波副知事、土屋副知事、吉林副知事をはじめ13名、中経連からは豊田会長、須田評議員会議長、中西副会長、水野副会長をはじめ11名参加した。

懇談概要は以下のとおり。

冒頭挨拶で、豊田会長は「静岡県には富士山をはじめとした豊富な観光資源に加え、2019年のラグビーワールドカップの会場となるエコパスタジアム、2020年の東京オリンピックの自転車競技の会場となる伊豆ベロドロームなど、世界に誇る数多くの地域資源を有している。また、富士山静岡空港の外国人出入国者数も増えている。静岡県におかれては、観光産業の振興に加え、中部・北陸の昇龍道エリアが一体となった広域観光の推進についてもご協力をお願いしたい」と述べた。

一方、川勝知事は「今年2月に新東名高速道路の浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通したことにより、東西軸のダブルネットワークが形成され、県境を越えた連携がさらに進みやすくなる。静岡県では重点事業の中で防災対策に力を入れている他、新たな成長産業の創出やスポーツの振興にも取り組んでいる」と述べられた。

その後、自由懇談に移り、地元住民のみならず観光客の安全にも配慮した防災対策、産業や地域の活性化に繋がる交通ネットワークの整備などについて幅広く議論を行った。

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