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ポン 麻雀発信

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中経連は7月25()、三重県との懇談会を開催し、双方の今年度の事業計画に関するポン 麻雀の共有、意見交換を行った。

三重県からは鈴木知事、石垣副知事、渡邉副知事をはじめ11名、中経連からは豊田会長、須田評議員会議長、上田副会長、水野副会長、小川副会長をはじめ11名が参加した。懇談概要は以下の通り。

冒頭挨拶で、豊田会長は「伊勢志摩サミットが無事開催され、大きな成果をあげられたことに深く敬意を表する。さらなる当地域の活性化に向けて、官民が広域で連携し、より多くの海外からのお客様をおもてなしの心でお迎えするとともに、積極的に海外との交流に努めることが重要である。また、成長分野として期待される航空宇宙産業や、農林水産物の付加価値を高める食関連産業への取り組みなど、鈴木知事には三重県のさらなる発展に向けてリーダーシップを発揮していただきたい」と述べた。

一方、鈴木知事は「5月に開催された伊勢志摩サミットは大成功を収めることができた。全ての関係者の方々に心より感謝申し上げる。また、『伊勢志摩サミット東海会議』による当地域の海外での認知度向上に向けた取り組みに対しても感謝申し上げる。サミットは三重県にとって新たなチャンスであり、このチャンスを三重の未来に活かすために『ポストサミット』事業に取り組んでいく」と述べられた。

その後、自由懇談に移り、観光産業の振興や観光客を含めた防災対策、林業や食関連産業の振興、産業や地域の活性化に繋がるインフラ整備などについて意見交換を行った。

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