2017.3.27
プレスリリース
3月27日(月)に開催した理事会および総合政策会議において、本会の5年ぶりとなる新委員会体制、ならびに平成29年度事業計画が承認された。
世界の環境の変化と中部地域の課題(少子高齢化、IoT/AIの進化、新興国の追い上げ、サービス生産性の問題等)を踏まえ、中経連の役割と重点領域を再度定義し直し、積極的に活動を進めていく。
【新委員会体制(PDF)は
】
【平成29年度事業計画(PDF)は
】
委員会見直しの概要
・18の委員会・懇談会(部会を含めた総数)を12委員会に集約
・取り巻く情勢の変化等を踏まえ、イノベーション委員会、地域産業活性化委員会を設置するとともに、国際委員会、観光委員会、人材育成委員会の機能を強化
・地域産業の活性化を目的に、地域産業活性化委員会を設置し、地域会員懇談会との連携を深め、会員の考え・意見を基に提言をとりまとめるとともに、活性化策を推進
平成29年度事業計画 重点領域と活動
(1)イノベーション力の強化
イノベーションを生む異分野融合の環境整備
(2)産業のグローバル競争力・ネットワークの強化
海外ビジネス麻雀ゲーム おすすめ 無料の収集、海外との取引・進出支援
(3)地域産業の活性化
中部圏各地域・会員との連携深化による地域の課題解決支援
(4)観光の振興
マーケティング機能の強化、昇龍道ブランドの確立支援
(5)広域連携による地域力の強化
中部圏の地域力を高める広域的な地域・まちづくりの推進
(6)人材の育成
産学連携による中部圏の発展に必要な人材の育成に向けた活動の推進