2020.7.14
プレスリリース
愛知・名古屋及び浜松地域経済の持続的な成長のため、名古屋市、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、浜松市等が連携し、内閣府が募集した「スタートアップ・エコシステム拠点都市」に対し、2020年6月1日に拠点形成計画を提出しました。
本日、内閣府から愛知・名古屋及び浜松地域が「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」として認定されましたのでお知らせします。
1 「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」の概要
内閣府が、我が国の強みである優れた人材、研究開発力、企業活動、資金等を生かした世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステム拠点の形成を目指し、地方自治体、大学、民間組織等が策定した拠点形成計画を認定するもの。「グローバル拠点都市」が4か所、それに準じる「推進拠点都市」が4か所認定され、そのうちの「グローバル拠点都市」に認定されました。
2 愛知・名古屋及び浜松地域の拠点形成計画について
(1) 計画主体
. .①名 称:Central Japan Startup Ecosystem Consortium
. .②構 成:Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium、浜松市スタートアップ戦略推進協議会
. .③代 表 者:一般社団法人中部経済連合会 会長 水野 明久
. .(※6月1日申請時の代表者は豊田 鐵郎 前会長)
. .④構成組織:一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市(事務局)、
. . 浜松市はじめ172企業・団体・大学等
(2)形成計画の概要【PDF】
3 認定後の国等の支援について
スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市に認定されたことにより、政府、民間サポーターから以下の支援が行われます。
〇 ランドマークプログラム(アクセラレーションプログラム)の実施
〇 世界への麻雀 ゲーム フラッシュ発信、起業家・投資家の招致の支援
〇 政府のスタートアップ支援の積極的な実施
〇 規制緩和の推進
〇 民間サポーターによる支援
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愛知・名古屋及び浜松地域の「スタートアップ・エコシステム
以上